「ミッドレンジロイヤル」のデッキ解説ページです!
※前寄せの「フェイスロイヤル」については、別ページで解説しています。
Tier: 1(最強)
デッキタイプ:ミッドレンジ
必要エーテル:60300(やや高い)
レジェンド:アルベール×2枚、エミリア×3枚、ギルダリア×3枚、オリヴィエ×2枚、オーディン×2枚、ユリウス×1枚
(ゴールド:14枚、シルバー:5枚、ブロンズ:7枚)
デッキ構築

デッキのカスタマイズ
・プリムを3枚に増やす
・ユリウスを0枚にする
・アルベールを2枚に減らす
・クリックブレイダー、フィルドア、チュレッタ、乱撃の採用
・異端の侍、セリエ、プリム、ミリタリードッグの枚数調整
・オリヴィエ、オーディンの枚数調整
試合の大局観
序盤は、どんどんフォロワーを展開していきます。序盤の面の取り合いはトップレベルで強いです。
中盤は、 残った盤面にスタチウムでバフしてどんどん圧をかけられたら理想的です。
また、ルミナスメイジやエンハンスロゼも強いです。
後半は、エミリア、ギルダリア、オリヴィエ、オーディンなど、強力なカードをプレイできるようになります。
8PPでは、アマリア、ユリウス、エミリアルミナス超進化などで、さらに強力な一手でゲームを動かせます。
そして9PP。お馴染みのエンハンスアルベール超進化で12点たたき出すことができます。
エクストラPPを使えば後攻8ターン目でも可能です。
また、ロングゲーム性能も高く、特にギルダリアの連携20の自動超進化は強力です。
マリガン
まずは、序盤動けるフォロワーとスタチウムが欲しいです。
後攻の場合は、スタチウムを単キープしてOKです。
序盤動けるフォロワーを引けた場合、先行ならルミナスメイジ、先後ともにギルダリアをセットキープします。
例えば、先行でプリムとルミナスメイジがあるなら、プリムで3ターン目までの動きが確保されているため、ルミナスメイジもセットキープします。
長所
他のミッドレンジデッキに比べて、序盤の盤面製圧力が高く、まずはスタチウム最速進化で一つ勝ち筋を持っているという点は強力です。
そして、中盤以降もこれといって弱いターンが存在せず、終盤まで強いというのが大きな長所であり、その安定感ゆえに、よく最強デッキの候補に挙げられています。
特に「ギルダリア」は処理も展開もできる最強カードであり、終盤の自動超進化も強いです。
さらに「エンハンスアルベール」という明確なフィニッシャーを持っている点も魅力的です。
短所
ロングゲーム性能については、AFネメシスやコントロールナイトメアの方が上です。
もちろん、カード一枚一枚の性能は高いため、決して弱くはないのですが、ターンが伸びるほどドロー力不足と回復不足が響いてきます。
また、OTKデッキに対しても、スタチウムがないと押し切りにくいです。
ただし、後半にもつれ込んでも守護展開やユリウスロックでOTKを防ぐことはできます。
(しかし、一ターン耐えた所で勝てないと意味がないため、それまでにある程度は削っておきたいです。)
相性
有利:アグロナイトメア(序盤の盤面性能の差で勝てる)
ランプドラゴン(相手の準備中に倒しきれる)
微有利:多くのデッキ(全体的な安定感の高さから、多くのデッキに有利)
五分:ミッドレンジロイヤル(ミラー)
微不利:ミッドレンジ〜コントロールナイトメア(アラガヴィで横展開が除去、後半のパワーで劣る)
AFネメシス(相手の方が対応力が高く、ロングゲームも強い)
リノセウスエルフ(相手の処理性能が序盤から高く、OTKまで耐えられてしまう)
不利:スペルウィッチ(相手の回復力と処理力が高すぎる。OTKされなくてもロングゲームがきつい。)
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